2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

細久手宿〜御嶽宿

リサイクル工場の敷地で分断された区間を県道で迂回すると、細久手宿の通りに入る。 何かと思ったら公民館w その公民館の斜向かいに、旧尾州定本陣・大黒屋がある。 150年前の姿を今に残す国登録有形文化財でもあり、現在は44kmある大井宿〜太田宿で唯一の宿…

大湫宿〜細久手宿

中山道47番目の宿場・大湫は、大井〜御嶽が山道であり、しかも8里と長すぎる為に作られた宿駅。 このように枡形になっていて、この曲がり角周辺に、それぞれ集落唯一の農協・簡易郵便局・コミュニティセンター・小学校・商店が集中している。 ちなみに郵便局…

大井宿〜大湫宿

旧中山道まで2分で出られるホテルでしっかり睡眠と朝食をとり、7:40、大井宿の西端である大井橋からスタート。 良い風情っすなぁ。 和宮降嫁の際、隣の大湫宿の助郷であるにも拘らず「人手を貸せ」と代官から吹っかけられた村の代表が、その代官を滞在先であ…

中山道 恵那〜御嵩

大井宿 7:40 0歩 槙ヶ根追分 8:27 4856歩 紅坂一里塚 9:07 8628歩 大湫宿 10:42着 17430歩 11:47発 奥之田一里塚 13:04 25330歩 細久手宿 13:19着 26838歩 14:19発 津橋 15:13 33709歩 謡坂下 16:00 37783歩 御嶽宿 16:48 43060歩

「ひぐらしのなく頃に」探訪@白川郷

城端を出た時は観光客や地元の人が結構乗っていたが、同じく合掌造りで有名な五箇山の菅沼集落までに全員下車してしまい、そこからは私1人だけを乗せたまま定刻で白川郷荻町集落に到着した。 ここでもレンタサイクルを利用したが、盆明けの平日だというのに…

「true tears」探訪@城端

城端駅にとーつき。 でまぁ、早速こんな感じでしてw チューリップ連絡帳の中はこんな感じ。 併設の観光案内所には盛大な棚。 「CANAAN」や「Angel Beats!」はP.A.WORKSの作品だから良いとして、なぜか「おねてぃ」「らき☆すた」のグッズも交じってる。 こち…

往路

急行「能登」で富山へ。ムーンライトえちごは満席に近かったがこちらはガラガラで、高崎から2席・長岡から4席を占拠して快適に寝させて頂いた。 富山市内の歩道。ただ、うっかり安心して右側を歩いていると、平気で自転車が歩行者ゾーンを突進してくる。 開…

上宮田〜三崎

下宮田交差点付近から見た東京湾。上り坂は大変だが、その分景色は良い。 上り切った所が引橋交差点。鎌倉からくる西回り浦賀道と合流する。 浦賀・鎌倉・三崎のどの方角から来てもここから先は下りになる、まさに頂上。日差しが強くて思ったより消耗が激し…

野比〜上宮田

県道212号に出る直前に小道へと右折し、200m程歩くと野比海岸交差点で県道を横切る。 横切った先の公園でひと休み。潮風とバーベキューの香りが届いてとても心地良い。 R134に再合流して野比橋を渡ってから三浦海岸までは国道より1本内陸を通るので、建物の…

西浦賀〜野比

3月に歩いた浦賀道との分岐点からスタート。左が浦賀道・右が三崎道。 と思ったら分岐してまもなく、浦賀奉行交代の際に使われたという石橋が。浦賀道をそのまま行けば奉行所に着けるはずなのだが… 参勤交代の大名もわざわざ遠回りの道を通ったりしてる例が…

東回り三崎道

鎌倉から南下する西回りの三崎道に関するレポートはたまに目にするが、浦賀から下る東回りはなかなか見ないので、いっそ自分で歩いてみたw 西浦賀 10:54 0歩 夫婦橋 11:12 2193歩 野比海岸 11:51 6595歩 上宮田 12:44 12334歩 引橋交差点 13:10(休憩10分) 15…

糟屋宿〜伊勢原宿

道なりに行って突き当たりを右折すると糟屋宿の通り。 下糟屋交差点でR246を横切り、東海大学病院のすぐ横を掠め、 咳止地蔵に至る。 かつては往還本道と、先程番犬に吠えられた道の延長に当たる支道が合流し、秦野方面と大山方面へ分岐してそれぞれ別の橋で…

厚木宿〜糟屋宿

前回終えた厚木市旭町4丁目からスタート。しばらく相模川西岸を南下する 岡田一本杉― という名前のバス停前。 どうみても2本だし、杉じゃないと思うんだが… この先、東名高速道路をくぐってから600m程で右に曲がらねばならなかったのだが、誤って直進方向の…

矢倉沢往還3 厚木宿〜伊勢原市坪ノ内

今度は面接試験の帰りに、正装&革靴で歩いた。(爆 またもケータイのカメラなので、若干画質が悪い。

矢倉沢往還2 鶴間駅〜厚木下宿

講義が早く終わった日の放課後にふと思い立って行った為、ケータイのカメラでの撮影となり、若干画質が悪いのだが… 鶴間駅から南東方向へ、道なりにズンズン進む。 大和斎場入口で二手に分かれるが、これは右へ。 よく見ると、斎場の正門前に「矢倉沢往還」…