東西乗車マナー比較

関西地区を旅行したのは今回で何度目になるか分からないが、何度か見てきた中で何となく個人的に感じた乗車態度の傾向をここでちょっと。



まず、関西の人は、乗車中の“姿勢”が素晴らしいように思う。
首都圏では、混んでいる電車でも、大の大人が足を組んだりおっ広げたり、また荷物を置いたりしている事が珍しくなく、憤りを覚える事もあるが、京阪神ではすいている電車でも割ときちんと一定のスペース内に着座している人がとても多く、関東人も見習うべきだ。


一方で、“音声”面に関してはやや疑問を感じる。
着メロは鳴って当たり前みたいな人が老若男女関係なくそれなりに居たのは残念であった。また、常に大声で喋り続ける人間が時たま居る関東に対し、関西には突発的にビックリするような大声を発する人が、特に若年層で見受けられ、あれはあれで…。



とまぁ個人的な感想をツラツラと述べてみたとさ。





あの時、帰りの新幹線で隣に座った男性のソーシャル・ウィンドウが40%程度開いていたのはナイショ。(x



あのくらいだと、本人は閉めたつもりでいても周りからは開いているように見える微妙なラインだからね。残念でした。( ´▽`)σ)´Д`)