解剖体納骨式

納骨式

解剖実習の納棺からおよそ50日、遺族招待の下、火葬後の納骨式を挙行。
お世話になったご検体に改めて感謝をし、遺族に誠意をもって遺骨を返還する。当たり前の事だが、流石に試験が近い日曜日に往復3時間かけて学校行くのは、ちょっち痛いというのが本音。(^^ゞ


会場の講堂に入るなり、ついイベンター気質からいつものように前方に泳いで行ってしまい、着席したのは前から4列目の右端通路に近い場所。良席(σ・∀・)σ ゲッツ!!と思ったら、前から6列目までは遺骨運搬・確認などの仕事に借り出される糞席だった。www



遺族に大きさの違う2枚の感謝状と共に遺骨が渡される。
その感謝状だが、1枚は当然の事ながら学校が発行する物であるが、もう1枚は文部科学賞発行なのね。

しかも、大きいのは後者の方。お役所も捨てたものではないなぁと。w