“ワンマン”列車と、清流・四万十川

高知に長居したので、朝倉駅は割愛して予土線の始発駅・窪川に特急で直行。


土曜日の為、地方交通の筆頭株主である学生様たちが圧倒的に少ないせいか、宇和島行きワンマン列車に乗り合わせたのは私も含めて9人。
それも、次第に数を減らしていき、十川で遂に私1人になった。この先、愛媛県境の西ヶ方まで乗客が私だけという“ワンマン列車”となる。まぁウテシもいるけど。w  おかげで、誰もいない車内に響き渡る「次は、ハゲ(半家)〜、はげ〜。」というアナウンスが聴けて(;´Д`)ハァハァだったよ。(ぇ


陽光を受けて翠色を呈しながら車窓下に続く四万十川の対岸に、「乗ろう、残そう、予土線!」の看板が時折見られる。乗りにきましたよ〜、週末フリーきっぷだけど。w