分娩2期なら遺憾

今日の朝刊めくってて気になったので反応。

横浜の堀病院で子宮口全開後に看護師が介助してた可能性があるとの報道に、日本産婦人科医会などが遺憾の意を表しているとのこと。それに関して厚労省は「子宮口全開前に医師の指示に基づいている場合に限り、看護師による内診行為を認めるべきだ。」と主張している。


ここまでは良い。

「内診は看護師が代行すべきものではない」とする看護師や助産師団体と対立している。
(以上、神奈川新聞9/2付朝刊22面を一部要約の上引用)


ゑ、そうなの? てっきり看護師側が介助権を主張してるものと思ってた。


ただ考えてもみよう。そりゃ確かに直接医師の手が加われば良いに越した事はないかもしれないが、「男性産科医に内診された」というだけで訴訟起こそうとするバカ患者と、その訴えを棄却しない裁判所が存在する時代に、これでは女性医師のいない産婦人科医院はどうやって経営を続けたら良いワケ?
もっとも、そうして内診を頼まれた看護師が万一ミスをしたら、頼んだ医師の責任も問われるんだろうなぁ。



毎度思うけど、「子供を生み育てられる環境を」といって対少子化政策をするにあたり、なぜまずこの辺の問題を解決する前にあれこれ皮算用しようとするのかね、この国は。