三江線復旧後の新ダイヤ

“列車体系の変更や時刻の修正を行い利便性の向上を図ります”とあるが、具体的には、

  • 原発上り1番列車の時刻を繰上げ、浜田まで直通運転。
  • 三次発1番列車を江津まで直通化

特に前者は、従来の時刻で江津市内の高校へ通学すると始業時刻ギリギリになってしまう事への配慮と見られる他、江津〜浜田では列車の本数が1本増える事になるので、利便性は向上しているといえるのだが、問題はその下にある一文。


※なお、日曜日運休の石見川本5:00発江津行きと、
土曜日運休の江津21:08発石見川本行きの運転を取りやめます。


1日6本しかない列車のうち1本を減らして「利便性向上」ですか?




これも地方ローカルの宿命なのかね…orz