嵯峨野トロッコ

写真はmixiうpろだの方が大きく載せ易いので、ご覧になる方はそちらで。


私が乗った5号車は最も開放的… というかワイルドな当たり車両。橋に差し掛かった時、足元にも渓流を臨めるよう、床は側溝の蓋のようなもので覆われているだけなので、間違って何か落としたら諦めるしかない。
向かいの席がアベックだったので気まずかったが、景色の美しい区間に入ると、もう気にならなくなった。
車掌の放送やアテンダントの接し方も、なんとも京都らしい人情を感じさせて心地よい。


時間の都合で帰りはJRに乗ったが、いつか舟で下ってみたい。