2007年秋四半期アニメ感想

GANSO氏に倣って、昨年末終了したアニメに対する感想などを書いてみる。
といっても、見ていたのが週6本*1なので、その範囲での評価になるが。(^^;


見てたものの大半がヤンデレ入ってるアニメなのは仕様って事で。(ノ∀`)


やっぱシャフトは神。何だよあの各話全力アニメは?
特に中盤以降は何度か見てて鳥肌立ったわ。

お決まりのドタバタラブコメなら切ろうかな? と思っていた矢先、中盤以降「おっ?」と思わされ、最終回まで見てしまった。
随所で「そりゃねぇだろ!」と「あるあるwww」が紙一重の背中合わせで、そのコントラストがまた面白かったかな。

前作に比べるとインパクトに欠けるのは仕方ないとしても、前作よりも物語のテーマが強く伝わってきた点でそれは補えるだろう。

血の付いた包丁、EDテーマいとうかなこ、覚醒とか狙うにも程があr(ry
そして金朋が―www
あの秘密のポストのシーンはヨカタ。あみっけは感情爆発する瞬間の演技が特に光る。


ってか「Myself;Yourself+聖地+周参見」とかでこの日記来る人大杉。www

  • D.C.II  評価:★☆☆☆☆

あれは原作厨でなくても文句言うわ。とりあえず朝倉姉妹サブキャラ同然とかないわ。
正直「作品紹介アニメ」だったな。あれなら「最終試験くじら」みたいにショートショートにすれば充分。
セカンドシーズンへの布石・プロローグである― と好意的に考えるとして、是非とも次回作ではかっ飛ばして頂きたいところ。

*1:うち「CLANNAD」は継続中につきここからは外す