快速すいごう

バタフライ氏に誘われたので、復路の市川からご一緒。なぜ市川かといえば、品川→東京→新浦安→西船橋秋葉原→新宿と動けば運賃は品川〜新宿の190円で済む訳で、その西船橋より新宿方の最初の停車駅が市川だったから。さきの九州旅行で散々カネ使ったから、ここはできるだけ切り詰めたい所だし。
もちろん、蘇我経由で千葉や佐倉から乗っても同一運賃になる訳だが、単に私が家を出るのが遅くそこまで行けなかったというだけ。(ノ∀`)



市川駅で、いよいよ快速すいごう号が来るという時の案内板の表示にビックリ。



本来なら列車の種別・行先・発車時刻・両数が表示される所に“JR”とだけ書かれている。大抵の場合、臨時列車であってもその情報が表示されるのだが、これは珍しい。
まもなくして、目当ての列車が到着した。



先頭のデッキでバタフライ氏らしき人物がガンタンクかましてた気がするのだが、きっと気のせいだろう。(ノ∀`)


車内はこんな感じ。バタフライ氏に敢えて写りこんでもらって撮影。w



早速、彼が銚子電鉄観音駅で購入した鯛焼きと、厄介系鉄道部にはなくてはならないMAXコーヒーを頂く。「いただきます」ではなく「うぐぅ」とかなんとか言って食った気がするが、やはり気のせいだろう。(x


ここから終点まで僅か30〜40分の間、バタフライ氏の銚子市内で行動記録を中心に鉄分豊富なトークが繰り広げられる。
明らかに「すいごう」号に乗ってきたと見える5〜6人が観音駅で降り、みな同じ行動を取っていたとか、ほっちゃんの“Days”のPV撮影で使われた外川駅を、そのアングルを再現するかのように撮影・見物して来られたりとか。w
送迎バスの時間の都合で「地球の丸く見える丘展望館」の見学を数分で切り上げたという話に対しては、私もさきの旅行で帆柱・十国の両ケーブルカーとも山頂滞在時間が7分だったから、それは仕様だと告げてみた。(ぇ