湯涌温泉郷内

対比画像上げる時間ないので写真のみでサーセン


ふくや。



オープニング等に出てくる通学路の橋。
この日の湯涌温泉郷は、どこを歩いても終始複数の巡礼者が視野に捉えられるくらい大勢の来訪者で賑わっていたが、ここでは痛車ご一行様2組を目撃。そのうち1台の方が後日、私のmixi日記にコメントを下さった訳だがw




劇中に出てくるベンチと商店。




商店の戸にもポスターが。私が柚子小町を購入したのはこの店。







池の脇にある階段をひたすら上ったところが、



喜翠荘のモデル・白雲楼ホテル跡地。本編を見てると、旅館の周りの庭の雰囲気が、この公園の外周部分にそっくりである。
ちなみに私は足で登ったが、ちゃんとここに至る車道もある。



浴室のモデルとなった「かなや」の大浴場に外来入浴。誰も居なかったので内部を1枚失敬。



大浴場に向かう途中にある食堂間。流石に“おはな”は狙ってるとしか(ry



最後に外湯「白鷺の湯」に入浴。銭湯価格以下の350円はとても良心的。
ここでも「みんなで風呂入るのは、ゆ〜ぷる木崎湖以来2年ぶりくらいだな。」などと会話してる一団がいたが、気にしない事にする。←×



思いのほかゆっくりしてしまったので、レンタカーを返しに急いで津幡へ戻る。
ひとまず電車で富山に出たが、連休中とあって、当初の目的地の高山で宿が取れるか心配だったので、富山で辛うじて空いていた東横インの一室で夜を明かすこととした。


この日の夕食は「富山ブラック」。濃い醤油の味と胡椒の風味が刺激的で食欲をそそる。
東西文化圏のちょうど分界線上に位置する富山市では、アレを「しょっぱい」でも「からい」でもなく「しょっからい」と表現するようだ。