酒井酒造のモデルとなった原田酒造。「だし」と書いて「さんしゃ」と読む。
ここで記念に清酒を1本買って帰宅後に飲んだが、撫子の花の麹を使ってるとかで、焼酎に似たスッキリ感と、日本酒らしい醸造香を兼ね備えた美味しい酒である。
祭りの日、山車が向かい合う中橋。告白シーンのアレ。
うなぎつかみは、この辺りかな。
タイミング良く人力車が通りかかった。
中橋の1本下流側、筏橋の東詰にある喫茶バグパイプ。
内装は、かくもレトロな感じ。白桃ジュースを頂いたが、果肉そのものから苦味を除いてすり潰した感じの本格派だった。この雰囲気の中で味わうなら600円は妥当かと。
オマケは、景観保存地区内にあるファミリーマート。京都や鎌倉でも似たようなのは見かけるが、ここまで徹底したモノトーンは珍しいだろう。
駅前に戻り、レンタカーを借りて次なる地へ出発。