高山市街地
路線バスで平湯温泉を離脱。
高速バスでもそうだったが、濃飛バスの車内放送は機械音声っぽいんだよな。いわゆる「ゆっくり」声。名鉄バスもそうだった気がするのだが、東海地方はこういうの多いのか?
まずは、登場頻度が最も高いと言って良いであろう鍛冶橋交差点からスタート。
市街地全体を動き回る際も、ここを基準に考えると動きやすい。
OPテーマ冒頭の像は、この交差点から本町通りを少し南に行った所に。
鍛冶橋全景。本来は1本下流の弥生橋の欄干を入れながら望遠で撮るのが正解だが、私の旧世代デジカメでは到底無理な話なので、潔く河原に下りて撮影。
「星空に架かる橋」巡礼の際も訪れた、喫茶バグパイプ。
まぁ、席からふと前を見上げると、このようになってる訳で。
カウンター横には交流ノートやらアニメ雑誌やらが置いてあって、隣のテーブルに来た関西弁の一行がこれらをガサっと持って読みつつ駄弁っておられた。
摩耶花の本命チョコをアレしちゃった里志に、奉太郎が掴みかかったのもこの橋の上。
そのまま宮川東岸を下流方向へ進み、例の病院の前を過ぎ、
過去の新聞記事を探した図書館。この煥章館は、実際に高山市図書館として利用されており、内装もおよそ作中のものと同様であった。
一本杉白山神社