「未確認で進行形」舞台探訪

例によって写真だけ。比較画像見たい方は申し訳ないけれど他者様のブログを。


郡山駅からバスでまず安積高校まで行き、駅に戻りながら巡っていくのが良いと聞いたのだが、ちょうど渋滞の時間帯に当たってしまい、安積高校まで25分もかかってしまった。
土曜の午前診療が終わって、磐梯町14:22のあいづライナーで出てきたので、日没が近い時間帯での痛いタイムロス。



名門・安積高校の正門前からスタート。
この正門が面している文化通りを基準に、左へ右へチョロチョロ動きながら駅を目指すと、本当に大抵のスポットが回収できるようになっている。



「つるまん」こと、夢菓子工房かめまん開成店。本店は須賀川にあるらしい。



文化通りまで戻り、かめまんで買ったレーズンサンド等を食べながら10分あまり東へ歩く。
鶴見坦1丁目交差点を右に入ると、すぐ左手に酒蓋緑道の入口。



緑道から拓けて広場に出る辺りに、フジ薬局鶴見坦店。



下り坂の通学路からの、酒蓋公園。



緑道→薬局→下り坂→酒蓋公園は道なりなのだが、ブロック塀の道だけは広場の反対側にある為、うっかりすると通り過ぎてしまう。



再び文化通りに戻り、麓山郵便局から北進、THE MALLへ。
麓山公園は、芝生増生中のため作中のカットが撮れるの場所に入れず、カメラの電池も危なくなってきたので通過して見るだけ。



ヨークマートに入っている、ル・ヴェルジェ郡山堤下店。東京や高崎にも店舗があるらしいので、気が付いたら行ってみようか。



日没時刻が近づいてきたので退散。



帰る途中、磐梯熱海に寄り道し、紅葉館きらくやにて日帰り入浴。
内湯や露天も然る事ながら、何といっても絶妙なのが、36℃の源泉をそのまま引いている「ぬる湯」

多くの温泉にある水風呂は、サウナに入った後ですら寒くて長時間入れないが、このぬる湯はある程度温まった後で入るとちょうど良く、しかも加温浴槽よりも心なしか温泉らしい硫黄臭さが感じられるので、心地良くてしばらく居たくなる。


磐梯熱海19:56の下り快速あいづライナーで帰宅。