産婦人科講義

産婦人科とか泌尿器科のような性に関わる項目ほど、不用意にオブラートに包まず喋ってくれる先生の授業が面白く感じられる私は厨二病だろうかw
あまり全開で来られてもドン引きするだけだが、これが程ほどかつサラッとしてると妙に授業内容が印象に残るから不思議だ。


で、この講義も、問題文に「性交後」と書いてあるのをわざわざ「エッチした後」と読み替えるくらいの、30代後半・子持ちの現役女医が担当している。


しかし、改めて予備校の先生ってのは凄いと思う。他校の授業を受けていてもそうだが、自分の専門の科でなくても相当広範囲に亘って理論立てた説明ができる。何と言うか、アタマでっかちでなく、真の意味での「頭の良い先生」という感じがする。



だが、既に昨日の時点で喉の調子が尋常でなかったこの先生。90分×3限を終えて更に悪化したようで、今日は休講に。


今日あるはずだった授業と合わせて週末に復習すれば良いと思って、テキストを予備校のロッカーに置いてきてしまったのだが、さてどうしようw

歯医者

1週間くらい前から右上第2大臼歯前面を歯ブラシで擦るたびに鈍痛を知覚してたものの、元々虫歯を処置した後の歯だったので、まぁそんな事もあるだろうと放っておいたのだが、昨夜ふと見たら隣の親知らずに跨って黒い部分が広がっているのに気付いたので、流石にアレかと思い、休講のおかげで一日空いた今日、朝イチで歯医者へ行く事に。
大学にいる頃は診療費タダだったので、少しくらい遠くても大学付属の歯科病院に通ったのだが、今となっては近い方が良いので、母に勧められた地元の個人院に決定。


左上下の親知らずにも同様の斑を見付けたので、これはしばらく食事摂れなくなるような処置が待ってても不思議ではないかなと思い、コンビニでタンマリ朝飯を食ってから歯科医院に凸ったところ…





「あぁ、これ色素沈着の類ですね。虫歯は見当たりません。親知らずの裏って磨き難いですからね〜。とりあえず取れるものだけ取りましょう。」





と、歯グソというか沈着物をカリカリした後、「ヘッドの小さい歯ブラシで奥まで意識して磨くようにして下さい」などと言われてあっさり終了。


まぁ、何にしてもひとまずは良かった。