産婦人科講義

産婦人科とか泌尿器科のような性に関わる項目ほど、不用意にオブラートに包まず喋ってくれる先生の授業が面白く感じられる私は厨二病だろうかw
あまり全開で来られてもドン引きするだけだが、これが程ほどかつサラッとしてると妙に授業内容が印象に残るから不思議だ。


で、この講義も、問題文に「性交後」と書いてあるのをわざわざ「エッチした後」と読み替えるくらいの、30代後半・子持ちの現役女医が担当している。


しかし、改めて予備校の先生ってのは凄いと思う。他校の授業を受けていてもそうだが、自分の専門の科でなくても相当広範囲に亘って理論立てた説明ができる。何と言うか、アタマでっかちでなく、真の意味での「頭の良い先生」という感じがする。



だが、既に昨日の時点で喉の調子が尋常でなかったこの先生。90分×3限を終えて更に悪化したようで、今日は休講に。


今日あるはずだった授業と合わせて週末に復習すれば良いと思って、テキストを予備校のロッカーに置いてきてしまったのだが、さてどうしようw