つくばエクスプレス

試験終了→ロケットスタート→駅→秋葉原みたいな。
中央通りに行かずにアキバを通過するのって結構苦痛だが、時間無いし。(ぉ


北千住までは地下区間だし各駅停車なので前面展望はせず、体力温存と乗り心地検証を兼ねて3両目の対座シートで待機。ちょっと背もたれの傾斜がきついかなという気もするが、ロングで45分行くよりは良いだろう。


北千住の停車時間を利用して最前部に移動。既に4〜5人のかぶりつきが居たが、それでもライブで培った人の間を縫って前を見る技術のおかげで十分前が見えたので、無理せず邪魔せず彼らの斜め横に立つ。



発車後すぐに綾瀬トンネルに入り、心地よく加速して青井を通過。“綾瀬”って名前が(・∀・)イイ!!よねナチャーソネギ先s(ry
とりあえずトンネル内だから速度維持かなぁ





と思ったら制限ギリギリ126km/hまで最加速して六町駅構内に突っ込みましたが… ((((;゜Д゜)))




ワンマン用のホームドアがバリバリ音立ててるし。生まれてこの方21年、京急の住宅密集地120km/h走行に慣れてる私もこれには流石に感動した。


地上に出て千葉県に入っても相変わらず120を維持。「出る杭は打たれる」と言うけど、「下がるスピードメーターは打ち返される」みたいな。w
この辺りから、古くからある宅地や耕地と、急ピッチで造成された真新しい舗装路面や建物が混在する沿線地区の風景が楽しめるようになり、この様子は特に駅前で顕著だ。


流山おおたかの森”で、待ち合わせの普通列車野田線からの客が乗り込み、少しだけ車内が賑わう。
利根川を渡って茨城県に入る訳だが、スピードに慣れて、もはや橋梁に超高速で突っ込んでも驚かなくなる。



郷愁を感じる常総線に最新鋭のTXがかぶさる守谷駅、“いつかどこかでみたなつかしさ”みらい平は共に注目駅。特に後者は先輩の地元なので余計に。(藁
みらい平は地下構造なので概観が見えず残念。いつか区間快速で来て降りてみたいものだ。きっと谷和原村伊奈町の両方の要望を容れて町村境に造ったんだろうけど、もし合併して常総市になったりしたらその必要も(ry



つくば到着前に40km/hまで減速。通常行き止り型の終着駅では事故防止の為20km/h前後で入選するから、それでもかなり速い方なのだが、120に慣れたせいで恐ろしく遅く感じる。
つくばでは駅前を撮影して土浦行バスへ。