Cutie♡Cutie Concert 2005 感想
小見出しが「感想」って時点でセットリストや細かい説明を放棄(汗
43列ともなると、完全に2階席に覆われてしまうが、天井がとても高い為、縦方向の㌧㌦に関しては全く以って差し支えない。横方向も、右隣がナギたんだから、いざとなったらそっちに倒れれば他人にさほど迷惑もかからない。(ぉ
定刻より20分(?)程遅れて開演。
いきなり3曲㌧㌦系で。mixiオフ会、さくにゃんと、最近跳ぶ機会が多かったので、1年ぶりにイベンター復帰を果たしたナギサたんも、痛いだのキツいだの言いながらものっけから至って順調な「跳び」出し。(ぉ
「Snow Bird」に始まる中間部のバラード系ゾーンは、前半の㌧㌦で疲れ、そろそろ歌そのものをじっくり聴きたいと思っていたタイミングできたこともあって、また一層の趣があって良かった。
ま、しかし何と言っても注目は秘蔵曲「Amazing Kiss」だ。直前の「恋歌姫」に連なるアジアンテイストな様相の中、マイクを持って歌いながらの普段の振りとは違う、ゆかりんの全身を使ったパフォーマンスが妖艶かつ躍動的であった。
みっしーを買収したゆかりんが強く望んだというイリュージョンも迫力の代物。
ちなみにその後ゆかりんが「まだまだ行くよー!」って言った時、脳内が巫女みこしたのは私だけではなかったようで。w
"Picnic"以降5曲は壊れていいものと勝手に判断。(ぉ
この曲にあってはこの人もなんかやってくれそうだし、自分も早速ロマンスでも打とうかと一瞬考えたが、あくまでそれはこの後来るであろう「恋せよ女の子」での一本勝負にする事とし、ここでは普通に㌧㌦。
あとは待つ、ひたすら待つ、黄色と2本目のピンクは、まだ折らない。
と、1曲おいて「恋せよ女の子」キタ━━(゜∀゜)━━━ッ!!
左手でGO! GO! しながら右手でピンクリウムを掴み、瞬時に開封してポキン。
なぜ敢えて「恋せよ女の子」でロマンスを打つかって?
だってサビの歌詞に「ロマンスのかけらたちが」という部分があるじゃん。(ぉぅぃぇ
しかもテンポ的にもやり易いし。
と思ったら、2列前の人達が同じ事を考えたらしく、2人揃って打ってた。( ´▽`)σ( ´▽`)σ
そして「最後の曲」宣言のあと"Cutie♡Cutie"。
アレ、まだ黄色使ってn…
アンコールでキタ━━(゜∀゜)━━━ッ!!
次の瞬間、会場を埋め尽くした5000本の檸檬色の波。
正直ビックリした。いろんな意味を込めて「これほどまでに…」と思えた。かつ後ろから見ていた私でさえショッキングだったのに、ステージにいたゆかりんはどれだけ心打たれたことか。プロジェクト賛同者として、この大成功を歓び、誇ると共に、一介のファンとして素直に感動できたことが嬉しかった。