星湖亭→湖周

星湖亭

  • 聖地入り

“所により雷雨”との予報をよそに、混乱なく定刻で信濃大町駅を発車。
と、GANSO氏から「いま信濃木崎駅にいるんですけど」との連絡が入り、こちらで合流する事に。新潟組の彼とyobo氏、ムーンライト氏に、私と同じ列車で松本からいらしたらしい美保さんと共に迎えられる。ってか木崎で降りた4人のうち半分が巡礼者とか、もうね。www


ここからは巡礼6回目のベテランGANちゃんにおまかせで。軽自動車に5人は乗り切れないので、GAN氏と私が徒歩で星湖亭に向かう。
ここで途中にあるローソンで早速わがままを聞いてもらい、足洗い場を撮影。
ついでに、ここでポッキーとプリッツを買うというかねてからの目的を達成。ついでに2人でそれぞれ500缶ビールも買って呷りながら湖畔へ移動。



湖畔着。イヤでも酔いが回って高まりますよ。公園は残念ながら工事の為こんな感じ(↓)になっており入れなかったが、星湖亭は建物に一歩入るなり、壁一面のサインや展示物、写真集などを以って、そこが幾多の人に愛される聖地なのだという事実を見せ付けてくる。


ここの有難い所は、何といっても巡礼者を煙たがるのではなく寧ろ熱烈に歓迎してくれる事だろう。作品にちなんだ装飾やメニューは勿論、我々の友人によって提案されたメニューまでもが取り扱われているのを見て感動せずにはいられなかった。
店を出る前に来訪記念にノートに記帳。「みくるに捧げるローマーンーs(ry」とか空気読めない書き込みした気がするが、この際気にしないことにする。(⊃Д`)

  • 湖周へ

ここで、私・GAN氏・yobo氏が自転車を借り、車に乗った2人が追従するという形で、桟橋・神城家・神社・通学路といった様に湖周を時計回りに進む。



で、なんでこんな巡礼には季節外れな時雨の中、我々以外に桟橋に7人も乗ってるんですかねぇ。www


しかも名古屋ナンバーや多摩ナンバーときた。まぁまぁ皆さん遠くから…



まぁ我々の車も新潟ナンバーなんですけどね。(ノ∀`)



桟橋を出た辺りからテンションが危険になっていく自転車組。


大体、近くに民家もあるカーブの多い公道上で走行中に手を離して大声でMIXとかハルヒダンスとか、もはや“厄介系”の一言で許容し得る範囲を超えていたという説もあったりなかったり。本当にスミマセンでした。(滝汗



湖周北端から大糸線を渡ってR148*1を南下し、海ノ口駅へ。




ポッキー&プリッツキタ━━(゜∀゜)━━━ッ!!



奇しくもこの日は“ポッキー&プリッツの日”こと11月11日。実に良い時に訪れたものだ。(ぇ
ここでも訪問者用ノートに「雨に捧げるローマーンーs(ry」とか書いた気がするg(ry



続いて、このすぐ南の一津踏切へ。あの関口知宏も“乗りつくしの旅”生中継の直後にここを渡ったとみられる。

竹ノ塚踏切や大菅踏切のように、踏切というものは得てして残念な事故で名を知られる事が多いが、ここはそうでないという意味ではかなり珍しいのではないだろうか。



更にすぐ南の縁川商店ことYショップニシで、先程の桟橋で一緒になったと思われる集団と再び邂逅。店内の我々を外から(・∀・) ニケヤニケヤしながら見てくるので、挑発を受けたと判断し、セミ背面ロマンスで応戦した。(ぉ



稲尾駅に移動した所で、絶妙なタイミングを以って上り列車が入線。ここで巡礼者としてではなく鉄道ファンとしての私の血が騒いだ。とりあえず大町方面へ消えていく列車をショット。

*1:通称:「千国街道」「塩の道」