薬理学実習 2日目

ノルアドレナリンを皮下注射されますた。
じっと横になってるだけなのに心臓だけメッチャ頑張ってる時の感覚ってちょっと気持ち悪い。



(以下いきさつ説明。専門ネタです。)

3種カテコラミン*1or生食*2を、どれが何だか分からぬよう別々の被験者にうち、自他覚所見を投与後60分追跡記録する。私は被験者として、そのうちの1つを注射された。


↓なんか投与された後の漏れの様子
数分で、速くないけどメッチャ心臓動いてる感じを自覚したので測ってもらったら、実際に脈拍変わらず血圧だけ上下とも30アップ。同時に、頭や体幹がカーッとなり、逆に足先は冷たい感覚に。



… どうみても交感神経β作用です。どう考えてもノルアドレナリンです。本当にあり(ry
開始僅か5分でフラグが立った。残り55分、あとは( ´ー`)マターリと、どんな所見があったかを記録していってもらうだけ。*3


ものの見事に教科書通りの反応をしてくれた漏れの体に感謝。w

*1:アドレナリン・ノルアドレナリン・イソプロテレノール

*2:対照実験用

*3:この後、投与12〜13分後をピークにこれらの所見が徐々に消失。