入場

開場時間になり、301号室に通されると、前の席に褌を締めてる人が…
「誰かいたら私も締めようと思ってました」とその人に声をかけながら、念のため持ってきた褌を制服の上から締め出す私。



同志を見つけた2人は、一瞬で何かを分かち合った。w



まもなく、成り行きで彼が熱血氏である事が判明。
私「熱血さんって、“堀江学園”の方ですよねぇ」
熱「え、知ってるんすか?」
私「ちょくちょくサイト覗いてました」
に始まり、彼が元医学生である事を知っていた私は、「○○大学の4年生です」と自分の学生証を提示。



リアルでも同志だと分かった2人は、一瞬で意気投合した。www




まもなくスタッフが紙を持ってきて、何か黒板に書き始めた。



試験時間 13:00〜13:30

「公録で使う為のアンケートみたいなものをやって頂きますので、あの時計で13時くらいになったら適当に始めちゃって下さい。」





ちょwwww



なるほど、で“受験番号”だったのね。w
で、その“試験問題”が

問1.誠・世界・言葉がもし生きて大人になっていたらどんな職業に就いたと思いますか?
問2.TV第6話で、屋上での誠と世界のラブシーンを見てしまった言葉が「何をしてるんですか?」と2人の前に出たとします。この時世界はどのようにごまかすべきだと思いますか?
問3.「伊藤誠」で川柳を作りなさい。
問4.「桂言葉」を表す形容詞を5つ挙げなさい。
問5.「西園寺世界」のキャッチコピーを考えなさい。


これ本気で考えたら30分じゃ足りないって。
アドリブの利かない私は結局gdgdな解答に…



試験終了から30分ほどした頃、実際に公録が行われる部屋へ移動する為、廊下に整列する。
そしてここで結構な数の人がいるのに気づく。どうやら140人からいるらしく、我々301号室にいたのは更にその中の勝ち組1/3だった模様。会場は我々を皮切りに1列12人で埋まっていく。o(^-^)o