M3-2010春

例によって二度寝して予定がより40分程遅れる。まぁ1時間半寝坊した秋よりはまだマシか。(x

平和島駅から徒歩にて11:45に会場着で、交通費締めて0円也。定期券って素晴らしい。


25分待ちで入場し、本能的に蛍光灯に集まるハエが如くgalapagosブースに直行。それなりに並ぶかなと思っていたが、実にすんなり新譜が手に入った。
原田ひとみさんが売り子やってたので「昨年末の恵比寿では沢山のCDにサインして頂き有難うございました。」と申し上げて場を離れた。


続いて同じ並びのGWAVEブースで、井上みゆ嬢の直筆(?)コメントリーフレット+握手に負けて1枚。w



この後、一括試聴ブースを利用したかった事もあり2Fへ移動すると、寧ろ人が多いのはこちらの方で、試聴ブースも2FのサークルのCDが置いてあるテーブルがより混んでいた。声優や美少女ゲーム系歌手が専ら好きで、東方ヴォーカルを申し訳程度にかじってるような私には、1FA列15番くらいまでに有名出展者が固まりすぎてるように見えたんだが、どうもガッツリ同人音楽詳しい人達とはやや嗜好性の乖離があるらしい。


そんな中でも一際長大な列を形成してたのは、やはりCLOSED/UNDERGROUND。恐るべし、烈火先生。
黒餡の新譜は欲しかったが、あまりの盛況ぶりに、並んだ挙句完売では目も当てられないと感じて素通りする。幸か不幸かしばらくして同じ場所に戻ってきた際、この時の判断が正しかったと実感する事になるのだが…



Asrielは旧譜すらまともに聴き切れてない状態なのでパスし、vivid'sBブースにて西沢はぐみ嬢の新譜確保。秋に「漢舟」買った時も安いと思ったが、今回の100円には驚いた。良心的過ぎる。


そこから1Fに引き返そうとした時、ノーマークだった猫の福音ブースの無料配布に釣られ、勧められるままに試聴して300円のCDを買ってしまう。秋の門脇舞以さんもそうだったが、本人達の前で試聴すると、それなりの価格であって苦手なタイプの音楽でなければ無下に出来ない気分になってしまうのが即売会の楽しくも怖い所。



1Fに戻って、先程試聴ブースで手に取ったオムニバスのレーベルCDをsolfaブースにて。
「わざわざ同人即売会でレーベル盤買ってもなぁ…」とも思ったが、卒業祝いと誕生日のおかげで多少財布が潤っていたとは言えこの調子で気になる歌手のCD買い漁ったら流石に爆死するので、1歌手1曲のオムニバスで我慢。



以上、1時間半程度で会場を後に。今から楽しみに聴く。