TEAM Entertainment Live Act 2010

公式サイトにセットリストが上がってるので、曲目はそちらで。

  • 初っ端いきなり烈火先生→真理絵な流れは、観客を急速加熱させるには充分すぎた佳い順番。とりま、クロハの時の盛り上がりはヤバかった。
  • 大正浅草の花魁姿なみとせさんハ━━━(゜∀゜)━━━ン。そして、あの格好がエラくしっくりくるのも、みと姉の凄い所だと思う。
  • 余談だが、みと姉の歌声で、エ段の発音がちょっと小悪魔的で個人的に好きだったりする。
  • 「NEXT STAGE 薄桜鬼」と映し出されると同時に黄色い歓声… と思ったら野郎も野郎で「十六夜涙」でUO折ってるので、私もLED管点灯w
  • 期待通りとはいえ、「♪はらり はらり〜」と来た時は鳥肌立った。
  • 「精神崩壊しそうな程緊張していた」arcane・ボーカルのAnnabelさんの横で、「お腹が空いてトイレに行きたかった」コーラスのやなぎなぎさん。動画が2000万再生突破してもCD8万枚売れてもマイペースな所はもっと評価されるべき。
  • アルトネリコのコーナーで、みと姉が「次は“RIG=VEDA/.”を…」と言った瞬間、すぐ前に座ってた女性が尋常でない喜び方をしていたw
  • Ritaさんのパワーはやはり凄い。女性陣のテンションまでキレイに上げていく。
  • 杖を持って登場したJIMANG。最初は衣装の一環かと思ったが、本当に腰痛が酷い様で、終始上体を屈める事なく、入退場の足取りもやや重い。しかしながら、その事に本人がMCで言及するまでこちらが気付かなかった程のステージアクトは流石プロと感じる。
  • ラストがシモツキンとか凄くホッとする。「Schwarzweiβ」では当然の如くUO濫立。私も心置きなくLED再点灯w
  • 場内一体となってフィナーレ。

昨年の“チェンバースレコーズ 5th Anniversary Live”にも行ってない私にとって、「いつかこの人の歌を生で聴きたいな」と思っていた歌手勢のパフォーマンスをジャンジャン観られたのは有難すぎた。開演から終演まで3時間半、一度も時計を見なかったとか、15歳の誕生日に声優系イベントデビューして以来、そうは記憶に無い。



終演後、三本締めを終えてホール前で荷物を整理していた所をカニキス氏・しゃっちょ氏・如月聡一氏の一行に捕捉され、そのまま夕餉に同席させてもらう事に。


ってかバーミヤン素晴らしい。梅酒100円ってなんだ?
そこそこ食べて、それなりに飲んで、1人1800円とかw