秋月城下

黒田如水の子、長政の三男・長興を始祖とする城下町は、山裾の静かな里であった。



城壁に平行して延びる杉の馬場。現在は杉でなく桜並木になっている。



城址には中学校が建っており、



かつての大手門は、すぐ南の垂裕神社参道に移築されている。



木立の中に凛として佇む秋月八幡宮



伊能忠敬が測量したデータを、地図にする為にひたすら計算したのは夫人だったとか言われているのと似たようなものか?(ぁ



美しい町を後に、次なる目的地へ。